剣道の辛い体験談【審査に落ちてどん底に落ちた話】

剣道雑記

剣道好き「剣道が辛い!」
「段審査に落ちて辛い!」

という方向けに、審査に落ちた私のリアルな体験談をお伝えしていきます。

綺麗ごと一切なしで、ガチで落ち込んだ経験を話します(笑)

私の経歴としては

  • 剣道歴15年以上
  • 初の四段審査で不合格
  • 二度目の審査で合格

といった感じで、今回は特に不合格時に注目していきます!

剣道の辛い体験談

審査の合格体験談は有っても、不合格はあまりないですよね。

今回は以下の4つの章に分けて語っていこうと思います。

  • 立ち合い後
  • 合否の発表の後
  • その後の稽古
  • 2度目の挑戦

審査の立ち合い後の辛い私

初の四段審査の立ち合いを終えた私は、心がぐちゃぐちゃになっていました。

具体的には

  • 多分不合格だ
  • でも少しだけ良い所があった

といった感じで、落ち込みながらも可能性を信じていたようなイメージです。

「100%落ちた」とは感じていませんでした。

とはいえ、元々メンタルが弱い方なので、沈んだ気持ちに耐え切れない場面が多くありました。

立ち合い後の行動

実際の行動としては

  • 自分の動画を見る
  • 周りをぼーっと見る
  • ふらふら歩く

といった感じで、心が不安定なのが丸わかりかと思います(笑)

合否の発表後の辛い私

私は一番最初のグループに入っていたので、誰よりも早く合否を知ることになりました。

合格者の用紙を見ると、私の番号はありません。

ある程度覚悟はしていましたが、やはり気持ちはどん底に落とされました。

悔しい・辛い・悲しい・目の前が真っ暗になるように感じました。

少し言い方が悪いですが

  • 大会で入賞
  • 段審査も一発合格
  • 第一志望合格

などなど、自分が満足できる経験を多くしてきました。

もちろんかなり努力してます。

自分も先生方も、「合格できる」と強く思っていたので、そのギャップも大きかったのかと思います。

同時に

  • 自分の弱さ
  • 現役学生との差

を思い知らされ、目指す四段像もわからなくなり、低迷していました。

辛い心の帰り道の私

合否の後は、不合格者だけが帰りの支度をします。(合格者は形の準備)

この差が本当にきつかったです(笑)

昇段審査会場から自宅までは、約一時間半です。

行きのソワソワしていた気持ちとは逆に、ただ座っているだけで涙が出そうな気持ちです。

帰り道の行動

私は帰りの時間を使って審査の反省を行いました。

悔しい気持ちを全てぶつけて

  • 自分の反省点
  • その原因
  • 改善方法

などをスマホのメモアプリに書きまくりました。

実際のメモの一部

このメモは、帰りの道以外では一切の編集を加えませんでした。

私は当日感じた事こそが全てであると思ったのです。

結果的には、辛い気持ちをこらえ、力にして書き出したこのメモこそが合格への道となったのです。

その後の剣道の稽古が辛い私

昇段審査後の私は大学の考査期間とも重なっていたので、道場の稽古をしばらくお休みしました。

やる気があれば稽古ができましたが、お世話になっている先生方に不合格の報告をするので精一杯でした。

大学の受験期ですら毎週行っていた稽古を休んでいたのです。

かれこれ二週間は、剣道から離れていたと思います。

稽古再開をした私

「昇段審査には答えがある」というのが、私の持論です。

帰り道に書いたメモや、立ち合いの動画をとことん研究して、改善点を徹底的に考えました。

実際の稽古内容

実際気を付けた事や、やった稽古に関しては下の記事にまとめてあります。
>> 剣道四段への挑戦の体験談【不合格から合格への軌跡】

二度目の挑戦への心

正直、不安と恐怖でいっぱいでした。

そんな中、「都剣連便り」の最新号が発行されました。

私の受審した東京都では、審査の数か月後に合格者一覧と、あと一息の受審者の番号が公表されるのです。

そこに私の番号はありました。

「自分の剣道は評価されていた。」と思えた時に、もう一度戦う勇気が得られたと思います。

辛い気持ちを乗り越えた2度目の審査

そして二度目の昇段審査です。

私は合格をいただきました。

正直、立ち合い後に合格は確信していて、これで不合格でならしばらく審査は受けないと心に決めていました。

最後に

剣道の昇段審査において、落ちる・不合格というのは本当に辛いものです。

時には

  • 剣道から離れる
  • 審査から離れる

という選択をするのも大切だと私は思います。

自身を追い詰めて、ただ練習を積むだけでは合格へは近づけません。

悔しさを受け入れて、向き合った先に合格が待っています。

もっと逃げましょう、そして最後に笑いましょう。