剣道の手袋・小手下を5年間使った効果と特徴を徹底解説【最強です】
剣道好き「剣道の小手下手袋っていいのかな?」
「何となく気になる・・・」
という方向けに、実際に私が5年以上使っている小手下手袋に関して細かく説明していきます。
この記事を書いている私は
- 剣道歴15年以上
- 小手下歴5年以上
- 部活生としても使用
という経歴なので、どの年代・どの使用用途にも合う解説ができると思います。
剣道の手袋・小手下を5年間使った効果と特徴を徹底解説
左から紺色・短めの黒・長めの黒となってます.
具体的な手袋の効果は以下の3つです。
- 臭いが本当に気にならなくなる
- 小手のべっとり感がなくなる
- 小手の消耗が抑えられる
順番に説明していきます。
剣道の手袋は小手の臭いを防ぐ
小手の臭いは手袋を使う一番大きな理由かと思います。
それに関しては、実際に使っている私だからこそハッキリ言います。
新しい防具を買ってから小手下手袋を使用してますが、5年以上たった今でも臭いは全く気になりません。
剣道の匂い対策で消臭スプレーなどもありますが、小手に関しては手袋が最優先かなと思います。
注意:臭い改善効果はないです
1つ注意してほしいのは、既に臭う小手で手袋を使っても改善はしないという事です。
ただ、そのような場合でも、この後説明している効果は感じられると思います。
小手の手袋で剣道のぐっちょり感がなくなる
正直、手袋って、つけるだけで暑そうだし、ぐっちょり感は悪化しそうですよね。
小手本体は超さらさら
私自身すごい汗っかきで、実際使っていても、小手下はびっしょりになります。
しかし、驚くことに小手本体はさらさらを保っているんです。
結果的に衛生的に保たれる上に、臭いについても、かなり防止されるのです。
小手手袋で剣道具の消耗を抑える
剣道の小手の消耗って意外と早いですよね。
もちろん、竹刀の握り方や小手の素材によって左右されますが
手袋を使うことで、手のひら部分の消耗がかなり抑えられていると実感してます!
かなり個人差があると思いますし、何か検証したわけではないので参考程度にしてください(笑)
剣道の小手の手袋のメリットとデメリット
続いて手袋を使う上でのメリット・デメリットについて解説していきます。
剣道の小手の手袋のメリットについて
上の効果と合わせて紹介したいメリットは以下の3つです。
- 見た目が良い!
- めちゃめちゃ安い
見た目が良い!
個人的に、高校生くらいでは、強豪校の選手が手袋を使っているイメージがありました。
そんな風に感じる事があるほどに、私は小手の手袋の見た目が好きです。
強い選手を意識して、見た目から入ったところもありますが、その結果意外とメンタル面のメリットが大きかったかと思います。
めちゃめちゃ安い
消耗品ではありますが、1セット当たり約500円と格安です。
上で紹介したような効果・メリットを持ちながら、数か月~1年は使えるので、コスパは本当に高いのかなと思います。
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剣道の小手下手袋のデメリット
最後にデメリットについても解説します。
実際に使って気づいたデメリットは以下の3つです。
- 多少の慣れが必要
- 使えない時に悲しい
順番に解説していきます。
多少の慣れが必要
新しいものに挑戦するのには、常に「慣れ」を伴います。
ただし、そもそも剣道用に開発されたものなので、大きな弊害になったりすることはないです。
個人的にはすぐに慣れ、今ではない方がやりづらかったりします。
竹刀の扱いに関してはさほど変化はありませんが、爽快感が変わるかなといった感じです。
使えない時は悲しい
先ほど少し書きましたが、慣れると逆に防具袋の中に2セットは入れておくようにしてます。
複数購入ならかなり安くなるのでお勧めです。