剣道のかかとサポーターおすすめ4選【5年以上の愛用者が紹介】
剣道好き「最近踏み込みでかかとが痛い!」
「少しやるとすぐ痛くなる!」
という方向けに、私なりのおすすめのかかとサポーターを紹介していきます!
この記事を書いている私は
- 剣道歴15年以上
- 高校時代からサポータ使用
という経歴で、踏み込みのかかとには悩まされてますし、サポーターもかなりの数使ってきています。
剣道のかかとサポーターおすすめ4選
サポーターを選ぶ際には、痛みの高さや、目的に合わせた選択を心掛けるのをお勧めします。
具体的には以下の2点です。
- 痛むときだけ使用
- 毎回の稽古で使用
かかとサポーターを使う上で、練習で常に使うのか、本当に痛む時だけ使うのかで、おススメは変わってきます。
また、痛みの大きさに関しての選び方も説明していきます。
どっちか微妙な人
上の目的を考えてみて、どっちか分からない人は「痛む時だけ」の方を選ぶことをお勧めします!
痛むときだけ使用するかかとサポーターおすすめ【2選】
痛むときだけ使用する方は、普段とのギャップが出にくい厚さ・クッション性がポイントです。
ネオガード・かかと(¥2,000前後)
1つ目のおすすめのかかとサポーターは「ネオガード・かかと」です。
ネオガードの特徴は以下の3つです。
- ハイスタンダードな性能
- 圧倒的信頼感
- 低価格
他の商品と比べても、高性能で低価格なのが魅力です。
ハイスタンダードの極み
- クッション性
- クセのなさ
- 耐久性
どれをとっても非常に高性能です。
個人的にはマジックテープ式なのもポイントです。
こんな人におすすめ
- 初めてサポーターを使う人
- ノーマルなものが欲しい人
- サポーター選びに迷う人
剣道 15ミリ厚・かかとサポーター(¥2,000前後)
2つ目のおすすめかかとサポーターは「15ミリ厚・かかとサポーター」です
特徴は以下の2つです。
- かかとの後ろ寄りを保護
- マジックテープでない
- 厚めで保護力高め
マジックテープ式でないので、しっかりめの固定が可能です。
15mmクッションは分厚い
クッション部分が分厚いと、以下のようなメリットがあります。
- 痛みの緩和
- 保護力向上
- 耐久性の向上
一方で、稽古中の違和感や、慣れる難しさなどのデメリットもあります。
こんな人におすすめ
- マジックテープが嫌な人
- 痛みが強い人
- かかとの後ろ寄りが痛い人
上の2つから自分に合わせて選んでみてください。
毎回の使用する剣道のかかとサポーターおすすめ【2選】
普段使いのサポーターでは、厚さとクッション性の両立が重要になります。
上で紹介したものでも大丈夫ですが、特化したものが良い方向けに紹介していきます。
足底サポーター(¥3,000前後)
普段使いでおすすめのサポーター1つ目は「足底サポーター」になります。
足底サポーターの特徴は以下の2つです。
- 非常に高いクッション性
- 土踏まず部分までカバー
拙い絵で恐縮ですが、足底サポーターは、下の青い部分に分厚いクッションがあります。
土踏まず部分のカバーも十分なので、かかとの直接的な痛み以外にも効果的です。
クッション性が高すぎる
本当に使うと分かりますが、他のサポーターとは段違いのクッション性があります。
他のサポーターに戻れなくなります・・・(笑)
足底サポーターのデメリットは以下の2点です。
- 分厚いので一時利用には微妙
- 値段が高い
こんな人におすすめ
- 毎回サポーターを使う人
- 痛みが大きい人
- 土踏まず付近が痛い人
私が行き着いた先でもあるので、非常におススメです。
Wガード・かかと サポーター(¥3,000前後)
普段使いにおススメのサポーター2つ目は「Wガード・かかと サポーター」になります。
Wガードの特徴は以下の2つです。
- 高いクッション性
- 素材の強さ
- スタンダード寄り
足底サポーターと同程度の保護性の高さを誇っていますが、スタンダードな性能に近いのが特徴です。
基本的には上の足底サポーターのメリット・デメリットと同じなので、そちらを参考にしてください。
こんな人におすすめ
- 素材が気になる人
- デザインにこだわりたい人
- スタンダードがいい人
普段使い用に紹介した2つに関しては大きな差はないので、気に入った方で良いかと思います。
私なりのおすすめかかとサポーター
1位:ネオガード・かかと
2位:足底サポーター
完全な主観ですが、上のような感じです!